えもがじぇ。

購入したガジェットを淡々と、時に熱く紹介するブログです。

【レビュー】 SATECHIマウスを買ってみた!

こんにちは、yukaです!

===この記事には広告が含まれます===

今日はSATECHIのM1マウスのレビューをしてみたいと思います。

ちなみに、SATECHI(サテチ)というブランドはご存知でしょうか?

アメリカのガジェットブランドなのですが MacBookiPadなど、主にApple製品に似合う製品を販売しています。

わたしが購入した「M1 Bluetooth マウス」も Appleのデバイスによく似合うデザイン、カラーリングです。

M1マウスには ゴールド・シルバー・スペースグレイ・ブルー・ピンク 5色のカラーバリエーションが用意されています。

今回はiPadに使いたかったので iPadのカラーに合わせてスペースグレイをチョイス。 (ほんとはブルーもめちゃくちゃ気になった)

では!早速写真から。

箱はいたって普通ですが、シンプルでクールな印象。

本体を取り出して、手に載せるとこんな感じ。 思ったより軽いです。アルミのひんやり感がたまらんです。

少しクローズアップ。 ボタン周りのカットとホイールの彫りがなんとも優美。

では、具体的な使用感をチェックしていきます。

□接続

Bluetoothなので、デバイスの設定から簡単に接続できます。 注意書きで「Wi-FiおよびBluetooth接続に影響が出る可能性がある」 と出ますが一旦無視。今のところ特に不具合はないですね。 遅延も感じないですし、スムーズです。

□クリック&静音性

最近のマウスにしては、しっかりめのクリック感です。 静音設計ではないので普通に音出ますが ものすごく気になるというほどではないかな。 コチッという感じの音で、甲高く響く音ではないです。

□ホイール&スクロール

ホイールのグリップ感は完璧です。これ好きなやつ。 ギザギザのカットで程よく指に引っかかるのが心地良い。 ホイール音はほぼゼロです。回転する時の振動が指に伝わるくらい。 スクロールについて、逆になってて使いづらいという意見がありますが これは設定(アクセシビリティ)のところから変更できます。

□動作

Apple製品特有のぬるぬるした動きというよりは どちらかというとWindows寄りのサクサクした動きです。 ポインタの追従性も良く、ストレスは無いかな。 3ボタンなので無駄がなくて良いです。 各ボタンの役割を割り当てられるので ホイールクリックをホーム画面やアプリスイッチャーにすると便利ですよ。 (割り当てができるのはiPadだけ)

□触り心地

Apple製品ユーザーなら病みつきであろう アルミの感触がダイレクトに伝わってきます。 MacBookの本体よりもやや粗めの質感です。 フォルムはまあるく手に馴染む感じ。 薄型と言いつつ、手首側に程よい高さがあるので操作しやすいですよ。 本体は携帯性を持たせたコンパクトサイズなので 手の大きい方はちょっと慣れが必要かも。 手の小さい方、女性には使いやすい大きさだと思います。

コスパ

Amazonで実勢価格¥3,700〜ほどで販売されています。 デザインがとにかく良いので、気に入った方や刺さる方は買って損ないかなと。

機能性については、読み取りが光学式なことや静音設計でないこと マルチペアリングができないなど、やや不便な面があります。

ロジクールなど同価格帯で機能性に優れたマウスもあるので 機能性や使用感重視の方はちょっと考えた方が良いかもしれません。

□まとめ

個人的には買って良かったです! Amazonの気まぐれクーポン(笑)で少し安く買えたし 現行で販売されているマウスとしては機能性も十分。普通に使える。

なんと言ってもデザインが良すぎる…! 仕事や作業のモチベに、ガジェットの見た目のカッコよさは必要不可欠。

他の方のレビューで音が気になる…というのもあり 少し心配していましたが、実際使ってみるとさほど気になりませんでした。 感覚としては、MacBookキーボードのタイピング音より少し大きいくらいかな?

というわけで「SATECHI M1 Bluetoothマウス」

見た目にこだわりたい方、シンプル設計のマウスが好みの方には 非常に、非常におすすめです!!!!

特に3ボタンなところを高く評価していまして MacBookの場合、5ボタンとかあっても メインボタンとホイール以外は使わないんですよね。 Windowsなら戻る・進むができるのですが。

Apple製品との親和性の高さ、素晴らしいです。

これからMacBookiPadを購入する方も合わせて検討してみてくださいね。

yuka